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仮想通貨の口座開設はコインチェックがおすすめ

2017/06/26

仮想通貨が過熱していますね。BitCoin(以下ビットコイン)がマスコミでも取り上げられている場面も目にするようになってきました。会計士の友人と飲んだ際にビットコインの話になりましたが、5人中の4人が買っていました。会計士は株に関して、知らないうちにインサイダーになっちゃていないか気を付けないといけないのですが、仮想通貨ならインサイダーの疑いかけられる心配もなくて気が楽なんですね。とりあえず1,000円単位の小さい金額で買えるから、宝くじ感覚で買っといてみるかって感じで買っていいた1人は、1年少し前に買った50,000円が300,000円になっていました。

仮想通貨について

私は昨年末にビットフライヤーで口座開設しをビットコインを100,000円分買っていました。

当時は1ビットコインが90,000円くらいでしたが、2017年6月21日現在は1ビットコイン301,880円で3倍以上の値上がりです。

現在ビットコインの取引所を開設している、とあるビットコインジーザス(欧米ではビットコインで一財を築いた人をビットコインジーザスと呼んでいるらしいです)はビットコインは対円で2,000,000円まで見えているとのことでした。

その記事をしっかり読むと、ビットコインが公的な決済に対応することも含めて~の話なのと、所詮自らがビットコイン大量保有者であるポジショントークであることから、信憑性はイマイチというのが正直な印象です。

しかし市場参加者が少なく、さらには実際の利用機会がほぼ無い(ビットコイン決済に対応している家電量販店も出てきましたが、まだまだほんの一部です。)状態でこの値上がりですから、これからまだ先は実需によって値上がりが見込まれます。

通常の通貨は政治や経済、市場参加者の思惑が複雑に関係して通貨取引が行われ、各通貨の価額が形成されています。それに対して仮想通貨はまだ市場が成熟していない状態で、通常の通貨や金融商品とは値動きが違います。単純に言えば材料が出そろっておらず、実態に合った価額が形成される前の状態で、思惑で適正価額が形成されている状態です。ですので、私見ではありますが、これから実態が変化し、需要の変化や流通量が変化することで、まだまだ伸びると考えられます。

コインチェックで口座開設した理由

ビットコインにおいては乗り遅れた感があるものの、他の通貨はまだまだ取引可能な業者が少なく、参加者が少ないため伸びしろを残している状態に見受けられます。具体的にはイーサリアム、リップル、ネム、イーサリアムクラシックなどで、それぞれ特徴があるため、各通貨の優れている点に合わせて需要が伸びると予測されています。例えばネムなどは匿名性が他より優れており、匿名性の高さを望む海外の富裕層からの資金流入がありそうです。実際2017年6月現在、既にマイナー仮想通貨も値上がり傾向にあるのですが、取り扱っている業者が少なく、市場参加者が少ないためビットコイン程の熱量ではありません。

ビットフライヤーではビットコインとイーサリアムが取引可能でしたが、上記のマイナーな仮想通貨は取引ができませんでした。

よって私はコインチェックで口座開設しました。

コインチェック口座開設からその後

口座開設はメールアドレス、住所氏名を入力して、免許証と免許証を手に持った自撮り(笑)写真を送ったら、5分後に承認され、そのまま直ぐ口座開設され取引をすることができました。申し込み作業開始から10分で仮想通貨が買えるなんて、すごい体制ですね。クレジットカードで仮想通貨を買うことも可能でした。

コインチェックはビットフライヤーや他社に比べて、上記の他マイナーな種類の仮想通貨多くを扱っているのと、不正ログインにより発生した損失補填を行ってるというのが特色です。モバイルに対応したアプリも提供されており、マイナー通貨に対する自由度が高く、取扱業者としての信頼性も高いため、これからはコインチェックでコツコツと少額でいろいろな仮想通貨を買っていきます。

コイン集めは今年限定ではあるものの、一番利益率が高い投資と言われていますので、この先どうなるか節目ごとにブログで報告できればと思います。

 

 

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