Byteballへ投資して複利20%
2017/08/15
仮想通貨においてはビットコインが基軸通貨であることに間違いなく、今後もその地位は揺るがないと考えております。
しかし、マイナーの間で今年中にあと数回分岐に関する投票があるらしく、さらに分岐する可能性がある(分岐しなくとも相場が荒れる可能性がある)ため、一時的に退避する目的でビットコインの一部を他の通貨へ交換しました。
ネム:リップル:イーサリアムに対して2:2:1くらいの割合で交換したのですが、同じような考えの人が多かったのか、各通貨上がっていますね。嬉しいことですが。
イーサリアムはハックが相次いでいるためブン投げがおこっており、個人的には先行きが怪しいと見込んでいるのですが一昔前に比べると割安感が強く「こんなに下がってるなら拾っとくか」くらいのノリでした。
そして、今回の記事のByteballです。
この度ビットコインを他の仮想通貨へ交換するにあたり、ビットコインの一部をByteballという仮想通貨に交換しました。以下、なぜそんなマイナー仮想通貨に交換したか書きます。
Byteballとは
通貨自体の特徴はいくつかあるのですが、特筆すべきポイントは2点あります。
・DAGという構造をとっている
ほとんどの仮想通貨はビットコインをはじめとして、ブロックチェーンという構造をとっています。
その中でByteballはDAGという革新的な構造をとった仮想通貨です。
詳しくはこちらに書かれておりますが、ザックリいうと「ビットコインのようにトランザクションが増えた時にもハードフォーク問題などが発生しないような、負担が軽い構造になっている」ということのようです。
・エアドロップがある
保有期間が1年内の短期的な見方ではこちらの方が魅力なのですが、byteballにはエアドロップという金利のようなものがつきます。
具体的には後述しますが、満月の日において保有しているByteballの20%が付与されます。
何故こんなに高い利率で配布されるのか?いつまでエアドロップがあるのか?
詐欺のように怪しすぎる金利ですので、当然疑問があるかと思います。
これに対して公式のコメントは出ていませんが、ある程度はうかがえます。
理由はByteballは上記のようにブロックチェーンを使用しておらず、数ある仮想通貨群の中でも後発の仮想通貨であるため流通量・保有者数に出遅れがあり、その出遅れを取り戻すためではないでしょうか。
単純に考えて、高い金利をつければ、利回り目的で所有者・参加者が増え、さらには金利分だけ流通量が増え、市場においては手放す人が少なく買う人が多いため時価総額を上げられます。
よって、先行投資者へのプレミアムとしてByteball保有者へ、保有残高の20%を配布していると考えられます。
次に、この20%というばらまきはいつまで続くのか?という疑問ですが、このばらまきはByteballの発行総量MAX到達を目指して行われております。
このByteballの発行総量はプログラム的に決まっており100万GBYTEです。(GBYTEはByteballの単位)7月のエアドロップ終了後時点での発行総量36万GBYTE強で、計算すると11月あたりには上限に達する見込みです。
具体的には私の場合8,9,10,11月と4回はエアドロップが見込まれております。
1,000,000円分のByteballに×1.2×1.2×1.2×1.2で、結果として2,073,600円になっていれば~なんて絵空事のように考えています。当然レートがその間動くので、Byteballが増えててもBitcoin換算したときに減っている可能性もありますが。。
Byteballの入手方法・買い方は
Bittrexがおすすめです。
この口座はアフィリエイトをやってないので、どのURLから口座開設しても同じです(笑)
現在のレートは?
単位はGBYTEで、現在レートは1GBYTEあたり約0.2BTC
テクニカル的には0.2を割っていれば無条件で買い時です。
0.2を割っている状態で買えればラッキーだと思います。
エアドロップを受けるには
エアドロップを受けるには2通りの手段があります。
Byteball公式ウォレットにByteballを入れておく方法(複利20%)
Bitcoinとリンクさせる方法
上記2つの方法がありますので、それぞれこちらの別記事で解説していきます。
交換時よりレートが多少下がったとしても、月20%複利だったら4か月で倍まで増えるので、ByteballとBitcoinのレートが1/2に下がらない限りByteballへ交換しておくのはアリではないでしょうか。